翌日の朝、八公军と官军は开戦した。
秦典枢は、山の北侧に広がる午燎原という平野に本阵を置いた。甘豊武に投石机で攻撃させる一方で、丁子稔の马军と庐恩の歩军に突撃を挂けさせた。
「速い戦法で行くって言ってたけど、本当にそうしたわね」
萍鹤は、人気のない丘に登って戦况を见ていた。秦典枢から教えられた脱出経路の途中である。
そのうちに、谁かが近付いてきた。李秀だった。
「萍鹤?良かった、无事だったんだね。钢先たちは?」
「李秀……」
萍鹤は笑顔になったが、静かに首を振った。李秀は寂しそうに笑う。
「そっか。とりあえず、二人で亥卫山を目指そう」
萍鹤は颔いたが、视线は丘の下に向けたまま、ぽつりと言った。
「秦典枢の相手、郭子仪という人よ。とても强いらしいわ」
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